次男 ダイエットからのリバウンド~その後
更新をサボりにサボっておりましたことを深く反省しております。
eteでございます。
まずは近況を・・・
昨年無事に次男の結婚式も終わり、その後長女の結婚式も終え、
3人の子供たち全員の子育てを終えました。
昨年はそんなこんなで1年バタバタとあっという間に過ぎ
ホッとしている年末に悲しい出来事がありました。
15年間我が家の癒やし担当をしてくれてた愛犬が急に亡くなりました。
本当におとなしく良い子で、今まで一度も怒ってるの(ガルルルルー!!!的な)を
見たことがないほどです。
足腰は弱ってきてたおばあちゃん犬でしたが、まだまだ一緒に暮らせると思っていたの
に・・・
今も寂しい日々は続いていますが、愛犬がいない生活にも少しづつ慣れてきています。
そして年が明けた正月早々、同居している母が駅の階段で転んで肩を骨折。
入院・手術となりました。
年末から立て続けに悪いことが起こり、本気でお祓いに行こうかと考えたほどでした。
そんな日々を過ごしている間に2024年ももう4月!!!
前回の投稿からいったい何か月経っているのでしょうか???
正直、記事の書き方もうっすら忘れています(笑)
今回は
結婚式のためにダイエットしていた次男のその後を少し。
前回の記事にも書きましたが
結果6~7㌔減で結婚式本番を迎えた次男
新婚生活が始まり
嫁ちゃんのご飯が美味しいのと
結婚式という一大イベントが終わった安心感とで
しっかり、ちゃっかり、想像通り
リバウンド!
もう一度言います
リ・バ・ウ・ン・ド
まあまあ早々に元の体重に戻っていました(笑)
「この日までに何キロ!!」
「短期間で痩せる!」
これをすると、やっぱりリバウンドしますよね。
次男の場合、最終的に16時間断食をして
一気に体重を減らしたって感じでした。
HIITトレーニングも
たま~に思い出してはちょこっとはしてたようですが
本気で取り組んだ様子はなく・・・
結婚式が終われば16時間断食もやめて
嫁ちゃんの美味しい料理を前にして
「ダイエット」という5文字は
頭から消えて無くなってしまったことでしょう。
結婚式からもうじき一年
現在は・・・というと実は
また結婚式当時の体重に戻しています
リバウンドして本人も嫁ちゃんも
「ヤベッ!!!」となり
一時期「毎日鍋生活」っていうのをやってたようです。
朝昼は普通に食べ
夜だけ野菜たっぷりの鍋を、ご飯抜きで食べる生活です。
これでまた体重は減ってきました
私的には「米」は絶対食べたほうが良いとは思います。
米を抜くと腹持ちが悪く、結局お腹がすく
そしてなにかしら食べてしまうという悪循環がうまれます
普通に食べて、2、3日に一回のHIIT!
これをしばらく続ければ一番いいんですけどね
次男は私の成果を見てますから
これが一番だということは良くわかっているのですが
体力勝負の仕事柄、疲れて帰ってまで運動しようという気になかなかならないようです
ダイエットの最初の壁
それは「本気でやる気になる」ことなんですよね
目標は大事・・・でも
「夏までに〇〇㌔落とす」
「今年中に何㌔痩せる」
など『期間』で目標を立てるのはおススメしません。
期間を区切ると
その日が近づいてきてるのに
思うような成果が出てないと焦ります
焦ると「ご飯を抜こう」とか「キャベツだけにしよう」とか
体重を落とすだけの方法を選んでしまいがちになり
その時は目標に到達したとしても
期間が終了してダイエットをやめると
やっぱりリバウンドの危険性が!
いつかの記事にも書きましたが
ダイエットは自分が「完了!」っていうまで
終わらないんです
ってことは
自分の理想の体型になるまで
ずーーーーっとダイエット中なのです
だから目標は
「腹筋に縦線入れる!」
「あのワンピースを着れるようになる!」
こっちの理想の体型バージョンがおススメ!
こうすることで
理想の体型を手に入れるまで終了しないので
絶対に失敗することがありません
この間、食べ過ぎて体重や体脂肪が増えたとしても
「継続中」なんだから
焦る必要もないし無理な食事制限もしなくていい
とにかく続けることです
私が60㌔から最終的に47㌔まで落とせたのも
期間を区切らず
とにかく『腹筋を割ってやる!』
これだけを目指したからです。
実は・・・
私、47㌔に落とし腹筋もうっすらですが割れてきて
目標を達成したんですが
なんせ50代
痩せる時って顔から肉が落ちるんですね
痩せると痩せたでなんだかやつれたように見えてしまい
自分的に老けたような気がしてます
まあ、立て続けに色んなことがあったから、ってものあるんでしょうが。
若い時はいいですが
この歳であんまり体重を落としすぎるのもよくないな
と実感しております。
今は、もう少し体重を増やしつつ
だらしない体型にはならないように
ボディメイクをしたいと考えています。
このお話は
また次回。
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